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熊野本宮へのアクセス・熊野古道の歩き方をご案内いたします。 人気のコースを3つご紹介。下記をクリックして、各ページにお進み下さい。 |
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本宮はこんなところ〜本宮の位置と交通アクセスのご案内〜
和歌山県・奈良県・三重県の県境に位置する本宮(ほんぐう)は熊野と呼ばれる地域の中でも「奥熊野」と表現されるように、
本当に山奥深いところにあります。旧本宮町は平成17年5月1日、周辺市町村との合併により、田辺市の一部となり、田辺市本宮町となりました。
和歌山県の地図はこちら。 新「田辺市」は県内で一番面積の広い自治体となりました。本宮町は「田辺市本宮町〇〇」として地名を残しています。
熊野本宮は熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)の霊場のひとつであり、熊野古道を歩いて最初に参詣するのがここ、本宮です。
湯峰・川湯・渡瀬の3つの温泉があり、それぞれ車で10分ほどの位置で、趣きの違う湯を楽しめます。
私たちにとってかけがえのない財産として、「紀伊山地の霊場と参詣道」は、
平成16年7月、ユネスコ世界遺産に登録されました。 熊野古道の終着点、熊野本宮へようこそ!
本宮は熊野古道の終着点
熊野本宮大社前に大きく揺らめいているのは熊野のシンボル、八咫烏(やたがらす)。
サッカー好きなら、見たことあるのでは?あのシンボルマークはこの八咫烏なんです。
3本足の八咫烏は、道案内をしたことから熊野の神の使いとされており、
サッカー日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助に敬意を表し、
出身地・和歌山県那智勝浦町の那智大社の神使である八咫烏をデザインした物。
太陽を表す「黄の地に橙の帯」の上にサッカーボールをキープした姿で
“素早さと力強さ”を表すものとして描かれています。この八咫烏は那智大社だけでなく、
熊野本宮大社・新宮の速玉大社でも
神使とされています。
『古事記』や『日本書紀』には、のちの神武天皇が東征の途上、ヤタガラスの道案内により熊野・吉野の山中を行軍したということが記されています。
熊野本宮大社では毎年1月7日に八咫烏神事が斎行されます。
熊野本宮へのアクセス例 交通機関等はリンク集をご参考に!
交通手段 | 大阪方面より |
電車 車 バス |
京都・新大阪または天王寺より特急くろしお号にて紀伊田辺駅下車 龍神バス乗り換え本宮へ 京都・新大阪または天王寺より特急くろしお号にて白浜駅下車 明光バス熊野古道特急バスで本宮へ 京都・新大阪または天王寺より特急くろしお号にて新宮駅下車 熊野交通バスまたは奈良交通バス乗り換え本宮へ 吹田IC→海南・湯浅道路→南部IC経由、国道42号を南下 田辺市・上富田町朝来より国道311号にて本宮へ 明光バス 梅田・難波OCATより田辺駅へ 龍神バス乗り換え本宮へ |
交通手段 | 東京方面より |
電車 飛行機 車 バス |
新幹線で新大阪または名古屋まで 各地参照 羽田空港よりJALにて南紀白浜空港 白浜からはバス・レンタカー利用 ★明光バスの熊野古道特急バスは白浜空港からも乗車できます。 東名高速 東京IC→名神小牧JCT→近畿 吹田JCTより大阪方面参照 池袋より三重交通 夜行バスにて新宮駅まで 新宮からは熊野交通バスまたは奈良交通バスにて本宮へ |
交通手段 | 名古屋方面より |
電車 車 |
JR名古屋から特急南紀にて新宮駅下車 熊野交通バスまたは奈良交通バスにて本宮へ 名古屋IC(東名阪・伊勢自動車道)勢和多気IC→国道42号にて新宮を経て国道168号にて本宮へ |
交通関係リンク集 | 本宮までの交通機関・御案内などを紹介したサイトへのリンクです。 | ||
JRおでかけネット(JR西日本) | JR東日本 | JR東海 | 紀南河川国道事務所 |
JAL | 明光バス | 熊野交通バス | 龍神バス |
奈良交通バス | 三重交通バス | 和歌山県道路情報 | 田辺市 |
観光関係リンク集 | 熊野本宮のみどころ・宿泊関係などを紹介したサイトへのリンクです。 | ||
熊野本宮観光協会 | 本宮町観光協会公式ホームページ | ||
熊野大辞典 | 南紀熊野地域の魅力と観光情報を満載した総合案内サイト | ||
和歌山県の観光情報 | (社)和歌山県観光連盟のサイト |
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